2016年 10月 03日
信越五岳トレイルレース2016『3A〜5A』
3A手前、ロードを行くと、この雨の中
小さな子供たちがカッパを着て応援してくれています
かわいすぎる
あまり綺麗な手ではないけれど、みんなとハイタッチをします
かぶり水のために用意された水は
手洗えま〜す、と(笑)
少年にホースから水をもらい手を洗います
『3A:38.5キロ/妙高高原』
トイレが空いていたので入ります
すっきり(笑)
ラップ表を見たらちょうど設定通りでした
このコンディションを考えたら優秀
ていうか、設定もよく分からないで
テキトーにしてるだけなんだけど(笑)目安にはなるからね
今後も設定通りなら、15時間でフィニッシュです
「補給」
決めていた豆腐とトマトを頂きました
豆腐x2、トマトは丸ごとではなくカットしてあるのを
多分一つ分。予定のバナナは食べてないな。。
コーラも頂きました
少しゆっくりしましたが10分くらいかな、と思います
調子に乗って一気に食べ過ぎた感…
胃が重いです
リスタートすると
丁度女子ランナーと一緒になりました
声をかけて少し話をします
何度目かの信越で
いつもこの関川でやられるので
今回は関川を歩かず走りきるのが最大の目標なんだ、とか
ここ、私もteamNAGATA合宿前に前乗りして一人で走ったけど
レースで走って、皆がキツい、という意味がわかった気がします
今年は灼熱地獄ではなかったのでだいぶ良かったと思うけど
微妙に登るダラダラ砂利道
40キロトレイルを走ってきた脚ではなかなかスピードが乗らず
なかなか進まないので精神的にキツいかも
私もフツーに走っているつもりでも全然進まず^^;
途中、シューレースが解けて結び直していたら
その彼女は遥か彼方に行っていました
男性は結構歩いてる人多いです(笑)
止まったついでにレインを脱ぎます
一瞬雨が止みました。気温も上がってきて暑いです
さっきエイドで長居したのに
私設エイドに吸い込まれます。評判のエイドだし
梨とパイナップルを3切れくらい頂きました
冷たくておいしー
ここではまた雨が降り出していたのでレイン着用
(ん?レイン着用の位置関係がちょっと違うな…)
とにかく、この区間で脱いだり着たりをしました
↓うん、きつそうだね(笑)
ロードの坂を登ってトレイルに入ります
この坂、みんな歩くのでつられます^^;
いかんいかん、と思って走ります
関川の途中で、胃がキリっと痛みました
ガスター投入
4Aに続くトレイル
登り基調だけど走れるトレイル
気持ち悪くなってきたので、胃が落ち着くまで
と言い訳で歩いてました
係りの人から
”女子10位!”と
マジか〜?!^^;
歩いてる場合じゃないじゃん…(笑)
前にいたお兄さんが
何位ですか?と聞くので
10位らしいです、と答えると
いい位置ですね〜
淡々と走ればいけますよ。と
サボってる場合じゃないですね。と
ゆっくり走り始めました
気持ち悪いのもいつの間にかおさまり
フラットな区間が続きます
この辺、前後に人が見えなくなり
(曲がり角が多いのもあるけど、多分私のペースが遅い)
なんか一人で走ってて寂しい〜な〜、とブツブツ
後に知ったのですが
ここでクマ出没。遭遇した人たちが何人かいたらしい
あそこで一人で遭遇していたら
私多分精神的ダメージでリタイアだわ…こわっ
フラットなトレイルを抜けると4A
「補給」
バナナを食べるつもりだったけど
巨峰に吸い込まれもぐもぐ
ここまでの区間に、持参した”くるみチーズパン”を
食べる予定でした。食べられず
エネルギーが不足し始めます
『4A:51.5キロ/黒姫高原 7:15:30 12位』
女子に抜かれた記憶ないけどなぁ(笑)
巨峰を頬張っていると名前を呼ばれる
前沢さん!(teamNAGATA新潟チームの方)
ビックリ!ですごく嬉しい!
少しお話をし、ツッツがトップ独走と知る
よしよし^^
瑪瑙山回避の103キロに変更。も前沢さんに教えてもらう
(ラッキー♪と思ってしまった^^;)
芥田さんも登場して”速いね〜”と
ツッツ、2位とはだいぶ離れてる?て聞くと
最近のアップデート見てない、と調べ出したけど
”行きますね〜”と返事を聞かずに出発(笑)
ゲレンデの直上りは歩き
ゲレンデ終わりの林道入口のスタッフさんに
”ここは走れないす”と報告(笑)
勝負の林道始まり
トレイルではお話にならないので、私は林道で頑張るしかない
と思っていて
ここは試走もしてるし距離感もわかる
ここを走れるか走れないかで大きく変わるポイント
数人ちらほら見えるけど、みんな歩いてる
…時々つられる(笑)けどゆっくりだけどほぼ走る
さっき関川で頑張っていた女子も歩いてる
追い越し際、声をかける
しばらく一緒にしゃべりながら走ろうとするけど
彼女はまたすぐ歩いてしまった
ゆっくりだけど走っていると、少しずつ人が現れてくる
7〜8人抜かしたと思う
試走して距離感わかっているはずが
あれ?まだだっけ?次?と思う事3回ほど。^^;
瑪瑙山回避だし、距離減ったし
ここで温存しなくてもいいから少し頑張りたい
と思ったけど、、、
なかなか進まず
”オクム練足りなかったか?”とひとりごちる…
お腹が空いているので
チョコバーを出してゆっくり食べる
胃の調子が怖いが、2/3ほど食べられた
(ガスターのほか胃薬はどこかで投入している)
登りが終了して林道下りから
トレイル下に入る、しばらくすると岩のテクニカルな下り
苔だらけだし
さっき7〜8人抜いたはずが、5〜6人に先を譲る事になる(笑)
そこを抜けると吊り橋
一人ずつ順番を待って渡る
この直前で道を譲ったおじさまが
高所恐怖症らしく、えらい時間をかけてビクビクと渡る
譲った事を後悔する(笑)
試走でヒイヒイ言ったスイッチバックの登り
ペースが遅いせいか、ここも難なくクリア
ダラダラ林道を登っててっちゃんの待つ5Aへ
この林道で、あまりスピードが上がらない状態だと
なんとなく把握
グリーンハウスの軒下で
ペーサーやサポートらしき人々が待機しています
・・・てっちゃんいない
そこを通り抜けてエイドまで行き
スタッフの方に、ペーサーいないんですけど、と訴える
ペーサー控え室はあそこです
と言われた方向を見ると、、すぎちゃんが呼んでいる
エイドの補給取らずにそちらへ
通過地点で私のゼッケンが呼ばれなかったらしい
大潰れしたか?と話していたらしい^^;
てっちゃん今準備してるから、と言われ
ここで補給予定だったオルガニックとNIを渡される
見当たらなかった時は焦ったけど
会えたならもう安心
てっちゃんに、慌てなくて大丈夫ですよ、と伝える
ザックから余分なものは全て出し
補給しきれなかったものなどすぎちゃんに受け取ってもらう
予定到着時間より1時間も遅れている…
こんなコンディションなんだから仕方いよ、十分だよ
とすぎちゃんに言われる
Junさんやはるかはかなり後ろだと聞く
ツッツはダントツ?
と聞くと
5Aにはヘロヘロで入ってきたらしい。まぁ、大丈夫っしょ
友達のペーサー役の志帆ちゃんも声かけてくれた
(こちらもteamNAGATA新潟チームの方)
おしゃべりしつつ、チームのLINEに載せるからと
写真を撮られる
↓なぜかオルガニックアピールw
ほぼ空のザックの片胸に
オレンジジュースを指してリスタート
気持ちはまだまだ元気
行きたくないけど行くかー
と言ってスタッフの人に笑われた
5Aを出る時、女子10番!と言われる
小さな子供たちがカッパを着て応援してくれています
かわいすぎる
あまり綺麗な手ではないけれど、みんなとハイタッチをします
かぶり水のために用意された水は
手洗えま〜す、と(笑)
少年にホースから水をもらい手を洗います
『3A:38.5キロ/妙高高原』
トイレが空いていたので入ります
すっきり(笑)
ラップ表を見たらちょうど設定通りでした
このコンディションを考えたら優秀
ていうか、設定もよく分からないで
テキトーにしてるだけなんだけど(笑)目安にはなるからね
今後も設定通りなら、15時間でフィニッシュです
「補給」
決めていた豆腐とトマトを頂きました
豆腐x2、トマトは丸ごとではなくカットしてあるのを
多分一つ分。予定のバナナは食べてないな。。
コーラも頂きました
少しゆっくりしましたが10分くらいかな、と思います
調子に乗って一気に食べ過ぎた感…
胃が重いです
リスタートすると
丁度女子ランナーと一緒になりました
声をかけて少し話をします
何度目かの信越で
いつもこの関川でやられるので
今回は関川を歩かず走りきるのが最大の目標なんだ、とか
ここ、私もteamNAGATA合宿前に前乗りして一人で走ったけど
レースで走って、皆がキツい、という意味がわかった気がします
今年は灼熱地獄ではなかったのでだいぶ良かったと思うけど
微妙に登るダラダラ砂利道
40キロトレイルを走ってきた脚ではなかなかスピードが乗らず
なかなか進まないので精神的にキツいかも
私もフツーに走っているつもりでも全然進まず^^;
途中、シューレースが解けて結び直していたら
その彼女は遥か彼方に行っていました
男性は結構歩いてる人多いです(笑)
止まったついでにレインを脱ぎます
一瞬雨が止みました。気温も上がってきて暑いです
さっきエイドで長居したのに
私設エイドに吸い込まれます。評判のエイドだし
梨とパイナップルを3切れくらい頂きました
冷たくておいしー
ここではまた雨が降り出していたのでレイン着用
(ん?レイン着用の位置関係がちょっと違うな…)
とにかく、この区間で脱いだり着たりをしました
↓うん、きつそうだね(笑)
ロードの坂を登ってトレイルに入ります
この坂、みんな歩くのでつられます^^;
いかんいかん、と思って走ります
関川の途中で、胃がキリっと痛みました
ガスター投入
4Aに続くトレイル
登り基調だけど走れるトレイル
気持ち悪くなってきたので、胃が落ち着くまで
と言い訳で歩いてました
係りの人から
”女子10位!”と
マジか〜?!^^;
歩いてる場合じゃないじゃん…(笑)
前にいたお兄さんが
何位ですか?と聞くので
10位らしいです、と答えると
いい位置ですね〜
淡々と走ればいけますよ。と
サボってる場合じゃないですね。と
ゆっくり走り始めました
気持ち悪いのもいつの間にかおさまり
フラットな区間が続きます
この辺、前後に人が見えなくなり
(曲がり角が多いのもあるけど、多分私のペースが遅い)
なんか一人で走ってて寂しい〜な〜、とブツブツ
後に知ったのですが
ここでクマ出没。遭遇した人たちが何人かいたらしい
あそこで一人で遭遇していたら
私多分精神的ダメージでリタイアだわ…こわっ
フラットなトレイルを抜けると4A
「補給」
バナナを食べるつもりだったけど
巨峰に吸い込まれもぐもぐ
ここまでの区間に、持参した”くるみチーズパン”を
食べる予定でした。食べられず
エネルギーが不足し始めます
『4A:51.5キロ/黒姫高原 7:15:30 12位』
女子に抜かれた記憶ないけどなぁ(笑)
巨峰を頬張っていると名前を呼ばれる
前沢さん!(teamNAGATA新潟チームの方)
ビックリ!ですごく嬉しい!
少しお話をし、ツッツがトップ独走と知る
よしよし^^
瑪瑙山回避の103キロに変更。も前沢さんに教えてもらう
(ラッキー♪と思ってしまった^^;)
芥田さんも登場して”速いね〜”と
ツッツ、2位とはだいぶ離れてる?て聞くと
最近のアップデート見てない、と調べ出したけど
”行きますね〜”と返事を聞かずに出発(笑)
ゲレンデの直上りは歩き
ゲレンデ終わりの林道入口のスタッフさんに
”ここは走れないす”と報告(笑)
勝負の林道始まり
トレイルではお話にならないので、私は林道で頑張るしかない
と思っていて
ここは試走もしてるし距離感もわかる
ここを走れるか走れないかで大きく変わるポイント
数人ちらほら見えるけど、みんな歩いてる
…時々つられる(笑)けどゆっくりだけどほぼ走る
さっき関川で頑張っていた女子も歩いてる
追い越し際、声をかける
しばらく一緒にしゃべりながら走ろうとするけど
彼女はまたすぐ歩いてしまった
ゆっくりだけど走っていると、少しずつ人が現れてくる
7〜8人抜かしたと思う
試走して距離感わかっているはずが
あれ?まだだっけ?次?と思う事3回ほど。^^;
瑪瑙山回避だし、距離減ったし
ここで温存しなくてもいいから少し頑張りたい
と思ったけど、、、
なかなか進まず
”オクム練足りなかったか?”とひとりごちる…
お腹が空いているので
チョコバーを出してゆっくり食べる
胃の調子が怖いが、2/3ほど食べられた
(ガスターのほか胃薬はどこかで投入している)
登りが終了して林道下りから
トレイル下に入る、しばらくすると岩のテクニカルな下り
苔だらけだし
さっき7〜8人抜いたはずが、5〜6人に先を譲る事になる(笑)
そこを抜けると吊り橋
一人ずつ順番を待って渡る
この直前で道を譲ったおじさまが
高所恐怖症らしく、えらい時間をかけてビクビクと渡る
譲った事を後悔する(笑)
試走でヒイヒイ言ったスイッチバックの登り
ペースが遅いせいか、ここも難なくクリア
ダラダラ林道を登っててっちゃんの待つ5Aへ
この林道で、あまりスピードが上がらない状態だと
なんとなく把握
グリーンハウスの軒下で
ペーサーやサポートらしき人々が待機しています
・・・てっちゃんいない
そこを通り抜けてエイドまで行き
スタッフの方に、ペーサーいないんですけど、と訴える
ペーサー控え室はあそこです
と言われた方向を見ると、、すぎちゃんが呼んでいる
エイドの補給取らずにそちらへ
通過地点で私のゼッケンが呼ばれなかったらしい
大潰れしたか?と話していたらしい^^;
てっちゃん今準備してるから、と言われ
ここで補給予定だったオルガニックとNIを渡される
見当たらなかった時は焦ったけど
会えたならもう安心
てっちゃんに、慌てなくて大丈夫ですよ、と伝える
ザックから余分なものは全て出し
補給しきれなかったものなどすぎちゃんに受け取ってもらう
予定到着時間より1時間も遅れている…
こんなコンディションなんだから仕方いよ、十分だよ
とすぎちゃんに言われる
Junさんやはるかはかなり後ろだと聞く
ツッツはダントツ?
と聞くと
5Aにはヘロヘロで入ってきたらしい。まぁ、大丈夫っしょ
友達のペーサー役の志帆ちゃんも声かけてくれた
(こちらもteamNAGATA新潟チームの方)
おしゃべりしつつ、チームのLINEに載せるからと
写真を撮られる
↓なぜかオルガニックアピールw
ほぼ空のザックの片胸に
オレンジジュースを指してリスタート
気持ちはまだまだ元気
行きたくないけど行くかー
と言ってスタッフの人に笑われた
5Aを出る時、女子10番!と言われる
by SHUKO_MAEJIMA
| 2016-10-03 22:55
| レース