2015年 10月 06日
富士山麓トレイルラン。2015②
スタートしてすぐは下りです。
前々日の雨で、ドロドロではないけど
乾き切らない土が滑ります。(たいして気にならないけど)
ゆるりといい感じのペースで下ると
(私にとっては)テクニカルな(笑)下りが。
1段か2段、ギア落ちます。
スタート時、この方速そうだなぁと思っていた女子が
スタート後飛び出したのですが
その下りで、ストップしてました。多分私と同じ初心者です(笑)
私も初心者丸出しで下ります。
ちょっと行くと急坂。階段も現れます。
走れるコースて聞いてたから
ペースどんなに遅くなっても終始走ろう。
と考えていたので
いきなりの走れない斜面に笑います。
走ってるひと、多分、誰もいません。
(ケニーさん(←チームメイト)なら走れるかも)
道も広くないし、後続に迷惑を掛けてはいけないと
必死で登ってたら、一気に心拍急上昇!汗吹き出す!
もうね、ゼイゼイ言いながら進みます。
急にそんな状態になったら、気持ち悪くなりました。
吐きそう。まだ1キロ行ってない?笑
ちらりと後ろを見ると後続が近くにはいないので
ペースを少し落とします。
それでも、ゼイゼイだし、気持ち悪い。
少し広めの道で左により
後ろから来たおじさまに、お先に行って下さい。と。
速いですね〜。
今後抜き抜かれつする気がする。と言われたので
いや、もうダメっぽい。と返します。1キロ手前。笑
(この方とは、その後2〜3度会ってお話しました)
もう吐きそうなので
登りはゆっくり整えることにしてペースを落とします。
ここでかなりの方に抜かれます。涙
でも、そのまま歩いていると前が詰まってくるように。
少し広いところに出ると、右を行かせてもらいます。
と、だいぶ傾斜が緩やかに。
全然走れるんだけど、周りは走り出しません。
私も、もう少し落ちついてから、とも思うんだけど
歩き癖ついちゃうな。ゆっくりでもいいから走ろう。と
走り出すと、暫くして気持ち悪さも解消されました。
この辺だったかなぁ。左手に富士山どーんと見えました。
18キロの部の方とすれ違いでは
みなさんに声を掛けました。(掛け合いました)
山って、そういうテンションになりますよね。楽しい。
5キロ過ぎからは気持ちよく走ります。
ただ、下りは怖いです。
ぎゃ、うぁっ、こわっ。とうるさいです。
ある程度走れる下りだと、勢いが止まらなくて
それもまた怖いです。
下の方からスタッフさんが
ナイスランです!!とか叫んでくれるんだけど
いや、だから違うって、、汗と
転がるように、腕ぐるんぐるふりながら落ちて行きます。
この辺もうほぼ単独走。
目印のリボンを見つけながら
あーこっちか、と言いながら走ります。
あれだけの目印くくり付けて下さって、本当ありがたいです。
とっても分かりやすかったです。
(一度、緩い勾配の下りが気持ちよくて
真っすぐコースロストしそうになったけど。^^;
スタッフさんに“こっちですよー”と教えてもらいました。)
また少し急斜を下ると、ゆるい下りのほぼ平地な感覚。
ここが!もう、本当に気持ちよかった!
ここがウワサの樹海ですね。
気持ちよく、良いペースで走り続けます。
少し開けたところに六花さんがいました。
わーい、と両手を振り、ハイタッチをしてもらいます。
“ショート、あとどのくらいですか?”と聞くと
“あと800くらい”と。
そこからはあっと言う間。
ロードに出たと思ったら
“ショートの方は左手がゴールでーす。”と。
数十メートル行ったら、ゴールゲートが見えました。
わーい、ゴールだゴールだ。
と言いながら、ダッシュしました。笑
1.21.07(15位)
上りキロ8下りキロ6
トータルキロ7で走れば70分。
入賞出来ちゃうかもね、て実は思ってました。汗
最初の1キロ12分かかってますよ〜。汗汗
でも楽しかった〜。
ゴール地点で荷物を受け取り、バスでスタート会場まで。
着替えをし
振る舞われた名物のフォカッチャとミネストローネを
お天気サイコーの河口湖畔の芝の上で美味しく頂き
トレランレースデビュー無事終了です。
疲労もなく、ちょっと物足りないかな。
なんて言ってたくせに
2日間、筋肉痛とれませんでした。^^;
帰り、駅までのタクシーの運転手さんに
“来年は富士登山競争走りなよ”て無茶ぶりされました。
いや!
でも、年1くらい、トレランレース入れてみようかな。
お楽しみな感じで。
帰りは高速バスでもいいかな。
と思っていたけど、丁度成田エクスプレスがあったので
電車で帰って来ました。
16時半頃には家に着いてた。
会場でもう少し遊んできてもよかったね。
前々日の雨で、ドロドロではないけど
乾き切らない土が滑ります。(たいして気にならないけど)
ゆるりといい感じのペースで下ると
(私にとっては)テクニカルな(笑)下りが。
1段か2段、ギア落ちます。
スタート時、この方速そうだなぁと思っていた女子が
スタート後飛び出したのですが
その下りで、ストップしてました。多分私と同じ初心者です(笑)
私も初心者丸出しで下ります。
ちょっと行くと急坂。階段も現れます。
走れるコースて聞いてたから
ペースどんなに遅くなっても終始走ろう。
と考えていたので
いきなりの走れない斜面に笑います。
走ってるひと、多分、誰もいません。
(ケニーさん(←チームメイト)なら走れるかも)
道も広くないし、後続に迷惑を掛けてはいけないと
必死で登ってたら、一気に心拍急上昇!汗吹き出す!
もうね、ゼイゼイ言いながら進みます。
急にそんな状態になったら、気持ち悪くなりました。
吐きそう。まだ1キロ行ってない?笑
ちらりと後ろを見ると後続が近くにはいないので
ペースを少し落とします。
それでも、ゼイゼイだし、気持ち悪い。
少し広めの道で左により
後ろから来たおじさまに、お先に行って下さい。と。
速いですね〜。
今後抜き抜かれつする気がする。と言われたので
いや、もうダメっぽい。と返します。1キロ手前。笑
(この方とは、その後2〜3度会ってお話しました)
もう吐きそうなので
登りはゆっくり整えることにしてペースを落とします。
ここでかなりの方に抜かれます。涙
でも、そのまま歩いていると前が詰まってくるように。
少し広いところに出ると、右を行かせてもらいます。
と、だいぶ傾斜が緩やかに。
全然走れるんだけど、周りは走り出しません。
私も、もう少し落ちついてから、とも思うんだけど
歩き癖ついちゃうな。ゆっくりでもいいから走ろう。と
走り出すと、暫くして気持ち悪さも解消されました。
この辺だったかなぁ。左手に富士山どーんと見えました。
18キロの部の方とすれ違いでは
みなさんに声を掛けました。(掛け合いました)
山って、そういうテンションになりますよね。楽しい。
5キロ過ぎからは気持ちよく走ります。
ただ、下りは怖いです。
ぎゃ、うぁっ、こわっ。とうるさいです。
ある程度走れる下りだと、勢いが止まらなくて
それもまた怖いです。
下の方からスタッフさんが
ナイスランです!!とか叫んでくれるんだけど
いや、だから違うって、、汗と
転がるように、腕ぐるんぐるふりながら落ちて行きます。
この辺もうほぼ単独走。
目印のリボンを見つけながら
あーこっちか、と言いながら走ります。
あれだけの目印くくり付けて下さって、本当ありがたいです。
とっても分かりやすかったです。
(一度、緩い勾配の下りが気持ちよくて
真っすぐコースロストしそうになったけど。^^;
スタッフさんに“こっちですよー”と教えてもらいました。)
また少し急斜を下ると、ゆるい下りのほぼ平地な感覚。
ここが!もう、本当に気持ちよかった!
ここがウワサの樹海ですね。
気持ちよく、良いペースで走り続けます。
少し開けたところに六花さんがいました。
わーい、と両手を振り、ハイタッチをしてもらいます。
“ショート、あとどのくらいですか?”と聞くと
“あと800くらい”と。
そこからはあっと言う間。
ロードに出たと思ったら
“ショートの方は左手がゴールでーす。”と。
数十メートル行ったら、ゴールゲートが見えました。
わーい、ゴールだゴールだ。
と言いながら、ダッシュしました。笑
1.21.07(15位)
上りキロ8下りキロ6
トータルキロ7で走れば70分。
入賞出来ちゃうかもね、て実は思ってました。汗
最初の1キロ12分かかってますよ〜。汗汗
でも楽しかった〜。
ゴール地点で荷物を受け取り、バスでスタート会場まで。
着替えをし
振る舞われた名物のフォカッチャとミネストローネを
お天気サイコーの河口湖畔の芝の上で美味しく頂き
トレランレースデビュー無事終了です。
疲労もなく、ちょっと物足りないかな。
なんて言ってたくせに
2日間、筋肉痛とれませんでした。^^;
帰り、駅までのタクシーの運転手さんに
“来年は富士登山競争走りなよ”て無茶ぶりされました。
いや!
でも、年1くらい、トレランレース入れてみようかな。
お楽しみな感じで。
帰りは高速バスでもいいかな。
と思っていたけど、丁度成田エクスプレスがあったので
電車で帰って来ました。
16時半頃には家に着いてた。
会場でもう少し遊んできてもよかったね。
#
by SHUKO_MAEJIMA
| 2015-10-06 19:01
| レース